こんにちは。グッドツースタッフの辻です。

あっという間に春が過ぎていき、今は梅雨か梅雨でないのか微妙な時期であります。

そんな今頃が剪定の繁忙期でもあります。

春にに咲く花が終わり、しかも毛虫等が多く出るので、木の葉を減らして風通しと日当たりを良くして樹木の健康度を上げ、害虫抑制をするタイミングです。

今回は神戸市内の認定こども園での剪定作業をご紹介いたします。

規模の大きな施設なので、お子さん達や職員の方、施設周辺の安全を確保しながら効率よく作業を進めていく必要があります。

①まず、子供達の通園が少ない土曜日に高木の剪定と消毒をしました。

↓ビフォー

サクラの木

アフター↓

ケムシが沢山発生することを抑えるため、スッキリと剪定し、風通しを良くし、道路にはみ出している部分を切り戻しました。

②次に、日を置いて園庭の樹木全ての剪定をしました。

↓午前中は子供達が園庭で所狭しと駆け回っているので、安全のため、そのエリアでの作業は午後1～3時くらいに絞って実施しました。【お昼寝をする時間だからです】

お昼寝をしている子供達を起こさないために、エンジン駆動の道具は使わず、音の静かなバッテリー式の道具（工具）を使用します。

↓バッテリー式トリマーとバッテリー式ブロア

そんなこんなでひっそり静かに作業をして、ひっそりと撤収していきました。

お昼寝から目が覚めた子供達が、また園庭で元気に遊んでくれることを考えながら…☺

私たち株式会社グッドツーガーデンは、神戸を中心に造園業を行うと同時に、
関西圏（兵庫・大阪・京都・奈良）ではエクステリア工事を行なっています。
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