理想の庭を作りたい!『つる性植物を上手に使う方法』


理想の庭づくりに欠かせないのが、空間に奥行きと表情を生み出す植物の存在。なかでもつる性植物は、フェンスや壁面を彩りながら、庭の印象をぐっと高めてくれます。今回は、つる性植物を上手に取り入れるポイントをご紹介します。

西洋ではクライミングプランツまたはクラインバーという名で呼ばれています。つる性の植物は、お庭に取り入れることで自然な動きや立体感を演出することができるので、おしゃれなお庭づくりにぜひ取り入れてほしい植物です。上手に取り入れて、お庭のアクセントにしましょう。
つる性植物とは、その植物単体で上に生長するのではなく、フェンスや木々など他の物に絡まりながら生長していく性質をもった植物の総称です。絡まり方は、それぞれのつる性植物によって違います。
よく「ツル科の植物」と表現されることがありますが、正確にはツル科という植物の分類は存在しません。正しくは「つる植物」または「つる性植物」と表します。日本ではよく「~葛(カズラ)」、「ツル~」の名前で流通しています。
つる性植物は種類によって伸びる丈がそれぞれ違います。短いもので1m以内、長いもので10m以上に成長するものもあります。特徴にあわせて、庭に地植えしたり、鉢植えで育てたりバリエーション豊富に育てることができます。
お庭を立体的にしたり狭い場所を利用したり、日陰を作るなど活用範囲が広いのがつる性植物の魅力です。トレリス、アーチ、パーゴラ、壁面などに誘引(※)して理想のお庭づくりに役立てましょう。
※誘引とは:つる性植物の茎や枝、つるを支柱や這わせたい個所に結びつけて固定することでつる性植物を定着させる園芸作業のことです。 つるを伸ばしたい方向へと導いて、植物の形を整えることができます。























花をつけるタイプ


夏のグリーンカーテン向き
